ツアー概要
■旅行期間:2025年7月25日(金)〜7月27日(日)
■旅行代金:¥185,000
※新幹線代金・航空券代金は含まれません
※1泊目一人部屋追加代金:¥7,000
※同室希望者がいない場合は、一人部屋利用となり追加代金が発生します
※2泊目はダブルルームのため、一人部屋利用となります
■食事:朝2回・昼3回・夜2回
■定員:11名(満員になり次第締め切ります)
■最小催行人員:9名
旅行企画・実施 株式会社ザ・クラシックツアーズ
旧:株式会社グローバル研修企画
TEL&FAX:03-6447-4010
〒105-0004東京都港区新橋1-1-13 クロスコープ新橋
担当:柴田
ツアーで巡るワイナリーのご紹介
國津果實酒醸造所(三重県名張市)
平成 30 年 3 月に設立された標高 400m の廃校となった旧國津小学校を再生利用している醸造所です。「葡萄 8 割人 2 割」の信念をもとに畑の個性を映し出す味わいを追求しています。
ヒトミワイナリー(滋賀県東近江市)
1991 年に開業した「にごりワイン」専門のワイナリーです。全てのワインを、日本の葡萄を野生酵母により醗酵させ、無濾過で酸化防止剤は無添加で仕込んでいます。自社農園では、カベルネ・サントリーや MBA などを除草剤、化学合成農薬、肥料等を使用せずに栽培しています。
栗東ワイナリー(滋賀県栗東市)
昭和 24 年よりワイン造りを志し、近江湖南アルプス麓のなだらかな丘陵地、栗東市は浅柄野(あさがらの)地区に自社畑を開墾。現在は 11 品種を植え付け、減農薬と除草剤を使用しない草生栽培で畑の生態系を維持する試みを行っています。
丹波ワイン (京都府京丹波町)
京都府京丹波町において電機メーカー社長であった黒井哲夫氏が当時出張で訪れた欧州諸国のワイン文化に惚れ込み、日
本へもワイン文化を普及させたいと全私財を投げうって 1979 年に設立。京都で初めての果実酒醸造免許を取得し、創業以来のコンセプトは「京都で和食に合うワイン造り」。
河内ワイン (大阪府羽曳野市)
大阪という豊かな食文化に育まれ、河内駒ヶ谷という土地と歩んできた歴史。それは、樽のなかでワインが熟成していくように、さまざまなひとたちの想いで育まれた“繋がりの歴史”でもあります。河内の土地と人間に育てられたワイナリーだからこそ、西洋のワインを追い求めるのではなく、ここでしか作れない葡萄酒を追求しています。
木谷ワイン (奈良県香芝市)
2022 年に醸造所ができた奈良県唯一のワイナリーです。水のような飲み心地と複雑さを両立したワイン造りを目指して自社畑はオーガニックでの栽培をしています。葡萄栽培の難しい西日本ですが、生まれ育った土地の風土を表現するべく日々取り組んでいます。
島之内フジマル醸造所 (大阪市)
産地と飲み手を繋ぐことをコンセプトに 2013 年大阪のど真ん中にオープンした都市型ワイナリー。大阪柏原市にてデラウェアを中心に栽培し、様々なスタイルでデラウェアの可能性を追求しています。1 階がワイナリー、2 階にはレストランが併設されている世界的にも珍しいスタイルとなっています。
カタシモワイナリー (大阪府柏原市)
日本酒や味噌などの発酵技術を応用してワイン醸造を始めた、創業 111 年の現存する西日本最古のワイナリー。かつて日本一の産地だった大阪のぶどう畑を後世に残すことを命題に、地域と共に歩んでいます。大阪らしい個性あふれるワインは、国内会のコンクールで高い評価を得ています。
飛鳥ワイン (大阪府羽曳野市)
1934 年創業の老舗ワイナリー。大阪で 5ha を超える自社畑でぶどうを栽培。創業以来製造しているデラウェアの他、2000 年頃から栽培したシャルドネのスパークリングは、日本ワインコンクールで 2 年連続金賞を受賞する等、品質は数々のコンクールで評価されています。
お申込み
■申込書をご記入の上、メールか FAX にてお申し込みください。
メール:info@hgkk.co.jp
FAX:03-6447-4010