旅の概要
■ 旅行期間:2025年3月11日(火)~3月21日(金)11日間
■ 旅行代金:¥788,000 (2名1部屋利用の場合)
※一人部屋追加料金¥75,000
※燃油サーチャージ、成田施設利用料・保安税及び海外空港税・国際観光旅客税
計 85,760 円は旅行代金に含まれません。(8/20 現在)
■ 食事:朝食9回 昼食8回 夕食8回付
■ 利用予定航空会社:トルコ航空
※ビジネスクラスをご希望の方は、お早めに問い合わせください。
■ 定員:20名 (満員になり次第締め切ります)
■ 添乗員は成田空港より同行します。
メール:info@hgkk.co.jp
FAX:03-6804-5815
旅行企画・実施:テクニカルコミュニケーションズ・インテリジェントジャパン株式会社
観光庁長官登録旅行業第1139号 JATA 正会員 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-20
受託販売:株式会社グローバル研修企画 https://hgkk.co.jp
東京都知事登録旅行業3-5710 総合旅行業取扱管理者:小林 均
〒107-0051 東京都港区元赤坂1-1-8コミュニティビル9階
TEL:03-6447-4010 FAX:03-6804-5815 E-mail:info@hgkk.co.jp
担当:鹿野眞澄/江原紗織
同行講師 益田 朋幸氏より旅のご案内
バルカン半島のビザンティン壁画を巡る旅です。
セルビア国内は聖堂・修道院が散在し、短期間に回るのが難しいのですが、無理を言ってコースを組んでもらいました。
コソヴォと北マケドニアも入ることによって、12世紀(ネレヅィ)から14世紀後半(デチャニ)に至る、
ビザンティン美術の名作を一度に回ります。
この期間にこれだけのフレスコ画を見ることができるツアーは、ちょっと考えられません。
バスの移動が長くなりますが、移動中英気を養っていただき、フレスコの圧倒的な世界をご堪能ください。
(曜日や教会祭日を含めて事前の計画は十分にしますが、予期せぬ事態が起きた際には、
臨機応変に対処することをお許しください。)
早稲田大学大学院修了。
女子美術大学を経て、現職。
ギリシア政府給費留学生として博士号取得。
専攻はビザンティン美術史、キリスト教図像学。
著書に『世界歴史の旅 ビザンティン』山川出版社、『西洋美術用語辞典』岩波書店(共著)、
『ビザンティンの聖堂美術』中央公論新社、『ビザンティン聖堂装飾プログラム論』中央公論美術出版など。
旅の見どころ
★ 13世紀ビザンティンの名作は、他の場所では見られない(ソポチャニ、ミレシェヴァ、ストゥデニツァ)
★ 画家ミハイルとエウティキオスの名作を続けて見る(スタロ・ナゴリチャネ、バニャニ、グラチャニツァ)
★ コソヴォのビザンティン美術を網羅する (ペチ、デチャニ、リェヴィシ、グラチャニツァ)
宿泊ホテル
ベオグラード:ホテル ベオグラードシティ (モダンな 4 つ星の高層ホテル)
ズラティボル:モナ プラザ ズラティボル (リゾート地の中心地の設備が整った 4 つ星ホテル)
ノヴィ・パザール:ホテル パシャ (モダンで設備が整った快適な 4 つ星ホテル)
ニシュ:タミ レジデンス (ニシュの歴史地区にも近い、広々したお部屋が自慢の 4つ星ホテル)
スコピエ:ベストウエスタンホテル (町の中心マケドニア広場に近い、快適な 4 つ星ホテル)
プリズレン:セントルムホテル (リェヴィシ聖母教会へ歩いてすぐの設備の整った 4 つ星テル)
プリシュティナ:エメラルドホテル (市の郊外、あらゆる設備が整った 5 つ星ホテル)
※現地事情により同等クラスに変更になる場合があります。