駒沢大学教授 吉村誠氏同行【 仏教聖地紀行 インド篇 釈尊の八大聖地をめぐる旅 11日間 】

目次

旅の概要

旅行期間:2025年3月12日(水)〜 3月22日(土)11日間

旅行代金:¥588,000 (2名1室利用の場合)

 ※1名1室追加代金:¥88,000 (9泊分)

 ※燃油サーチャージ、羽田施設利用料・保安税および海外空港税・国際観光旅客税計52,800円は旅行代金に含まれません。

  (2024年11月15日現在)

食事:朝食9回 昼食9回 夕食8回付き

利用予定航空会社:日本航空 (羽田・デリー間)

定員:20名 (満員になり次第締め切ります。) / 最少催行人員12名

添乗員:羽田空港より同行します

査証:インドとネパールの入国の際にビザが必要となります。パスポートの残存期間は6カ月以上です
    詳細につきましては、お申し込み後にご案内申し上げます。

お申込方法:参加申込書をダウンロード・ご記入の上、メールまたはFAXにてお送りください

メール:info@hgkk.co.jp

FAX:03-6804-5815

旅行企画・実施:テクニカルコミュニケーションズ・インテリジェントジャパン株式会社

観光庁長官登録旅行業第1139号  JATA 正会員 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-20

受託販売:株式会社グローバル研修企画 https://hgkk.co.jp

東京都知事登録旅行業3-5710 総合旅行業取扱管理者:小林 均 

〒107-0051 東京都港区元赤坂1-1-8コミュニティビル9階

TEL:03-6447-4010 FAX:03-6804-5815 E-mail:info@hgkk.co.jp

担当:鹿野・斎藤

同行講師:駒沢大学教授 吉村誠氏

1969年、東京都生まれ。

早稲田大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。

現在、駒澤大学教授。

早稲田大学エクステンションセンター、朝日カルチャーセンター講師。

著書に『中国唯識思想史研究―玄奘と唯識学派―』(大蔵出版、2013年)、『『般若心経幽賛』を読む―唯識の修行―』(春秋社、2024年)、訳書に『続高僧伝I』(大蔵出版、2012年)、編著に『玄奘三蔵と薬師寺』(薬師寺、2015年)などがある。

7世紀前半、玄奘三蔵はあこがれのインドに到着し、釈尊ゆかりの聖地をあまねく巡礼しました。帰国後に著され『大唐西域記』には、当時の様子が克明に記録されています。降誕の地ルンビニー、成道の地ブッダガヤー、初転法輪のサールナート、涅槃の地クシナガラ。釈尊の足跡をたどる玄奘は、何を見て、何を想ったのでしょうか。
先にあげた「四大聖地」のほかに、霊鷲山のあるラージギル(王舎城)、祇園精舎がおかれたサヘート・マヘート(舎衛城)、最後の旅の出発地ヴァイシャーリー、三道宝階降下の地サンカーシャをあわせて「八大聖地」と称することがあります。この旅行では、釈尊の生涯にかかわる八大聖地をすべて訪ねます。
ほかにも、釈尊の故郷カピラヴァストゥの推定地や、玄奘が留学したナーランダー僧院など、仏教を学ぶ者ならば一度は訪れたい魅力的な訪問地が予定されています。現地では『大唐西域記』の記述をもとに、聖地にまつわる釈尊の伝説や、玄奘三蔵の旅のエピソードなどを紹介いたします。
仏典で読み、講義で聴いた、その場所に立つことは、仏教への理解を深める特別な体験です。インドの大地を踏みしめながら、釈尊の偉大な生涯と、玄奘のはるかな旅に思いを馳せてみませんか。(吉村 誠記)

宿泊ホテル

デリー:ホテル・アーチ・プラザ
空港周辺に位置する高級感のある4つ星ホテル
バラナシ:ホテル・ヒンドゥスタン・インターナショナル
2023年に改築が完了した快適な4つ星ホテル
ブッダガヤー:スジャータ・ホテル
市内中心に位置し観光地や食事処が周辺にある3つ星ホテル
ラジギール:インド・法華ホテル
仏跡参拝のために開業された、煉瓦造りが特徴の3つ星ホテル
クシナガル:ザ・ロイヤル・レジデンシー
ローカルな雰囲気を持った、モダンな造りの3つ星ホテル
ルンビニー:法華ホテル
自然に囲まれ、和室も備えている3つ星ホテル
シュラヴァスティ:ロータス・ニッコー・ホテル
静かな雰囲気で市内では最も良いレベルの3つ星ホテル
アグラ:ハワード・プラザ・ザ・ファーン
快適で利便性の高い立地にある4つ星ホテル


※現地事情により同等クラスのホテルへ変更となることがございます。

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