2月に開催した髭男爵ひぐち君と巡る九州ワイナリーツアーがご好評につき、第二弾として7月に中国地方でワイナリーツアーが決定いたしました!
ワイナリー7軒とチーズ工房、出雲大社を巡る旅となります。醸造責任者を囲む⼣⾷会を2回開催いたします。
髭男爵ひぐち君と巡る 中国地方ワイナリーツアー概要
日時:2024年7月19日(金)~2024年7月21日(日)
旅行代金:162,000円 (2名1室)※航空券は含まれておりません。
一人部屋追加代金:20,000円
集合場所:広島空港または広島駅 ※お申込時にご選択ください
解散場所:広島空港または福山駅 ※お申込時にご選択ください
最少催⾏⼈員:10名様以上
お支払い方法:クレジットカード決済または銀行振込 ※お申込時にご選択ください
申し込み締切⽇:2024年6⽉21⽇(⾦)(ただし満席になり次第締め切ります)
旅⾏代⾦に含まれるもの:
①バス料⾦:旅程⽇程に明⽰した専⽤バス料⾦
②宿泊料⾦:お2⼈1室
③⾷事代:朝⾷2回、昼⾷3回、⼣⾷2回
④添乗員同⾏費⽤
⑤同⾏講師の費⽤
⑥ワイナリーへの⼊場料、テイスティング費(追加でテイスティングされる場合は別途費⽤となる場合がございます)
旅⾏代⾦に含まれないもの:
前項に記載したもの以外は含まれません。その⼀部を例⽰します。
①航空券代⾦
②⼀⼈部屋追加料⾦(同室希望者がいない場合は、⼀⼈部屋になり、追加料⾦が必要です。)¥20,000
③その他個⼈的費⽤
取消料規定:
旅⾏開始⽇の前⽇より起算してさかのぼって20⽇⽬に当たる⽇以降8⽇⽬にあたる⽇まで:旅⾏代⾦の20%
旅⾏開始⽇の前⽇より起算してさかのぼって7⽇⽬に当たる⽇以降2⽇前まで:旅⾏代⾦の30%
旅⾏開始⽇の前⽇:旅⾏代⾦の40%
旅⾏開始⽇当⽇:旅⾏代⾦の50%
旅⾏開始後の解除および無連絡不参加:旅⾏代⾦の100%
<旅⾏企画・実施> 観光庁⻑官登録旅⾏業第1139号 JATA正会員
テクニカルコミュニケーションズインテリジェントジャパン(株)
〒105-0001東京都港区虎ノ⾨1-1-20 虎ノ⾨実業会館3F
=受託販売=
東京都知事登録旅⾏業第3−5710号
総合旅⾏業務取扱管理者 ⼩林 均
株式会社グローバル研修企画
Eメール:den@hgkk.co.jp
〒107-0051 東京都港区元⾚坂1−1−8
TEL:03-6447−4010 FAX:03−6804−581
お申込みは下記お申込みフォームよりお申込みください。
お申込み結果は3営業日以内にメールにてご連絡いたします。お申込み結果のご連絡をもってお申込確定となります。
ツアーで巡るワイナリーのご紹介
Vinoble Vineyard & Winery (広島県三次市)
新規のワイナリーから依頼を受けると、全国各地で栽培&醸造技術を伝えてきた醸造家・横町崇さん。
2021年、地元でワイナリーを設立。翌年すぐに、イギリスで毎年開催されるコンクールで、「ソーヴィニヨンブラン2021」が世界最高得点を獲得した。
広島三次ワイナリー (広島県三次市)
ブドウをリスペクトし、ありのままの姿をワインに表現する醸造長・太田直幸さん。
中四国ワイナリー協会の会長も務める。”TOMOÉ”シリーズは国内外のコンクールで数々の賞を獲得し、
昨年のG7広島サミットでは4種が提供された。中でもシャルドネはプロからの評価も高い。
奥出雲葡萄園 (島根県雲南市)
母体の木次乳業は、1960年代から有機農法に取り組むパイオニア。
なるべく農薬を使わずにブドウを作りたいと、日本のハイブリッド品種・小公子に注目した。
そのワイン、今やリリース後すぐに完売するほどの人気に。醸造所内のミルクタンクは必見です。
島根ワイナリー (島根県出雲市)
島根県のブドウ栽培は江戸時代末期から。甲州&マスカットベーリーAは、この土地に合っているという。
“縁結”シリーズの甲州は樹齢30年以上で、日本ワインコンクールでは部門最高賞を獲得するほどの実力。
島根和牛&カベルネソーヴィニヨンのペアリングもやってみたい。
北条ワイン醸造所 (鳥取県東伯郡)
1944年創業の、中四国で最古のワイナリー。
世界的にもめずらしい砂丘畑の寒暖差、水ハケのよさにより、品質の高いブドウを得ることができる。
“砂丘”シリーズは、赤はカベルネソーヴィニヨン、白はシャルドネ。3年以上熟成させてリリースするこだわり。
domaine tetta (岡山県新見市)
フランスの銘醸地に似た石灰岩土壌で、30品種以上のブドウを栽培。
野生酵母で発酵し、ナチュラルなワイン造りを行う。岡山だからなのか、
白桃の香りが特徴として表れるシャルドネは興味深い。
お洒落な醸造所も話題に。
福山わいん工房 (広島県福山市)
スパークリングワインに特化したワイナリー。
地元出身の古川和秋さんは、シャンパーニュに魅了され、同じ製法でキメ細かい泡のワインを中心に醸造。
主に、福山名産のマスカットベーリーAを使用する。レストランで働いた経験から、
ご夫婦で地域の食文化に根ざしたワイン造りを行う。