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秋のパリ・シャルトルでの近藤貴洋氏とスケッチ旅行のご案内です。
マロニエの香る秋のパリを味わいながら、美しい風景の中を散歩しながら、そして美味しいものを食べて、一生心に残るような思い出とスケッチをしませんか?
近藤貴洋氏と行く 秋のパリ+シャルトルスケッチ旅
◆ 旅行期間:2024年10月9日(水)~10月15日(火)7日間
※なお、集合時間は10月8日(火)21時35分を予定。
◆ 旅行代金:568,000円(2名1部屋利用の場合) 一人部屋追加料金108,000円
◆ 燃油サーチャージ、羽田・成田施設利用料・保安税及び海外空港税・国際観光旅客税等計87,250円
は旅行代金に含まれません。(5月20日現在)
◆ 食事:朝食5回 昼食0回 夕食3回付 ◆ 添乗員は羽田空港より同行します。
◆ 定員:限定15名様(満員になり次第締め切ります) 最少催行人員12名様
◆申し込み締切日:2024年8月16日(金)航空機予約の都合上、お早めにお申込み下さい。
【旅行代金に含まれるもの】
旅行日程に明示した ①航空、船舶、送迎バス等利用運送機関の運賃。※特に明示がない限り航空はエコノミークラス、船舶・鉄道は普通席を利用します。
②観光の料金(バス料金・ガイド料金・入場料)
③宿泊の料金及び税・サービス料金(2人部屋に2人あるいは3人ずつの宿泊を基準とします)
④食事の料金及び税・サービス料金 ⑤団体行動中の当社規定のチップ
【旅行代金に含まれないもの】
上記の他は旅行代金に含まれません。その一部を例示いたします。
①超過手荷物料金
②有料の機内食や飲み物代金等
③クリーニング代、電報電話料、ホテルのボーイ・メイド等に対するチップ、追加飲食代等その他の個人的性質の諸費用及びそれに伴う税・サービス料
④傷害疾病に関する医療費等
⑤海外旅行保険料(任意保険)
⑥渡航手続関係諸費用
⑦お一人部屋や航空機の等級を選択
⑧燃油サーチャージ、国内の各空港、羽田空港施設使用料、旅行日程中の海外空港諸税、国際観光旅客税
取消規定:
<旅⾏企画・実施> 観光庁⻑官登録旅⾏業第1139号 JATA正会員
テクニカルコミュニケーションズインテリジェントジャパン(株)
〒105-0001東京都港区虎ノ⾨1-1-20 虎ノ⾨実業会館3F
=受託販売=
東京都知事登録旅⾏業第3−5710号
総合旅⾏業務取扱管理者 ⼩林 均
株式会社グローバル研修企画
Eメール:den@hgkk.co.jp
〒107-0051 東京都港区元⾚坂1−1−8
TEL:03-6447−4010 FAX:03−6804−581
お申込みは下記お申込みフォームよりお申込みください。
お申込み結果は3営業日以内にメールにてご連絡いたします。お申込み結果のご連絡をもってお申込確定となります。
近藤貴洋プロフィール
プロフィール
画家・アーティスト。愛知県豊橋市生まれ。
少年期を渥美半島(常春の地)で過ごす。
デザインを学んだ後、渡仏。帰国後も訪れてはパリやパリ
の人々を描き続けている。近年は駐日フランス大使や大使
館顧問医の肖像画を描くなど活躍の場を広げている。
NHK講カルチャー「フレンチスケッチ」他 講師。
展示会(ソロ)
2011 東京 ギャラリー絵夢 “Orange”
2018 東京 ギャラリー絵夢 “何かいいパリ”
2018 大阪 Galery Ohno Atelier “何かいいパリ”
2018 愛知 THE BLUE BOX GALLERY “何かいいパリ”
2019 東京 ギャラリー絵夢 “Paris, je t’aime”
2019 大阪 Galery Ohno Atelier “Paris, je t’aime”
2020 愛知、京都、Parisで開催予定だった“パリと京都”展はコ
ロナの影響により延期・中止
2021 京都 ギャラリーちいさいおうち “Parisと京都”
2022 愛知 ギャラリー芽楽 “ステキなPARIS”
2022 東京 ギャラリー絵夢 “Parisの色/パリの人々”
2023 愛知 ノリタケの森ギャラリー “PARISと京都2023”
2023 京都 ギャラリーちいさいおうち “PARISと京都
その他 同ギャラリー、ニューヨーク他でグループ展多数
近藤貴洋氏より秋のパリ+シャルトルスケッチ旅によせて
毎年のようにパリに取材に行くようになって何年目だろう。一ヶ月近く連続で滞在することもあれば、2~3週間ほどの滞在を2回に分けてすることもある。たいていの場合、それは春から初夏にかけての季節だったり秋だったりする。単純にその季節が好きだし、木々が華やぎ街の色も綺麗だ。
僕はパリの絵を多く描いているが、一番描きたいのはその空気感だ。行く度に感じるパリの自由な空気感。それを味わいに、そしてそれを描く為に僕はパリに行く。
僕の取材の仕方は少し特殊だ。目的地を決めずスケッチブック(メモ帳)を片手にひたすら街を散歩する。そしてふと目に留まった色をスケッチするのだ。結果的にそれはおしゃれな店先の景色だったり、カフェの様子だったり、公園の人だったりする。
滞在時、僕はセーヌ河畔をよく散歩する。セーヌがあるからこそパリはこんなにも魅力的な街であり続けられているんじゃないかと思う位、河畔から眺める街の景色は美しい。そしてもう一つ、パリといえば“エッフェル塔”。パリの人々に愛されているし、当然僕も大好きだ。以前フランスの友人と話したことがある。パリの人々にとってのエッフェル塔は、日本人にとっての富士山と同じように“シンボル”なのではないかと。
今回、そんなセーヌ川やエッフェル塔、そして街中を散歩しながらスケッチをするの僕の制作過程を一緒に味わってもらおうという事で、このスケッチ旅行を企画していただく事になった。マロニエの香る秋のパリを味わいながら、美しい風景の中を散歩しながら、そして美味しいものを食べて、一生心に残るような思い出とスケッチをご一緒できたらと思う。
宿泊ホテル
MERCURE GARE DE LYON メルキュール ガールド リヨン ☆☆☆☆
10/9~12/10/13~14 宿泊
パリの主要駅リヨン駅に隣接したメルキュールチェーンのホテル。リヨン駅に直結で利便性のあるホテル。RERの他に、1号線や14号線も通っているので、オペラ界隈やルーブル美術館、シャンゼリゼや凱旋門など主要な観光地にアクセスしやすく、非常に便利。また、周辺にはカフェやフレンチレストランの他にも多国籍のレストランもある。部屋は清潔で機能的。
CAMPANILE CENTRE GARE CATHEDRALE カンパニール サントル ガール シャルトル ☆☆☆
10/12~13宿泊
シャルトルの中心部に位置し 1900 年に創業。 シャルトル駅より約200mのところにあり、モダンな外観、ロビーはデザイン性の高い照明が配置され、落ち着いた雰囲気です。部屋はクラシカルからカジュアルな部屋などさまざま。早朝のスケッチにも便利です。