アイルランドの心を訪ねる旅10日間┃アイルランド伝承文学研究家 渡辺洋子氏同行

花々が野山を彩り,鳥歌う6月。アイルランド伝承文学研究家 渡辺洋子先生とご一緒にアイルランドへ旅しませんか。

～花々が野山を彩り,鳥歌う6月に～アイルランドの心を訪ねる旅

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□申込みは…参加申込書に記入の上、メールかFAXにてお申し込みください。

申込期限は２０２４年４月１日（月）までとなります。満員になり次第締め切りいたしますので、お早めにお申し込みください。

同行講師　渡辺洋子氏よりアイルランドの旅へのお誘い

一年で自然が最も美しい季節のアイルランドを旅して、初期キリスト教から中世の修道院の跡を訪ねます。また、１９世紀から２０世紀にこの美しい島をイギリスの支配から取り戻すため戦った人々の奮闘の跡も探っていきます。どんなドラマが待っているでしょうか！（渡辺洋子）

ホテル情報

ツアー日程

6/2（日）成田→アムステルダム→ダブリン

午前、成田より、KLMオランダ航空にてアムステルダムへ。 同航空に乗り継ぎ、ダブリンへ。 着後、バスにてダブリン郊外のホテルへ。

6/3（月）ダブリンの庭と言われる美しいグレンダロッホ渓谷周遊

二つの湖に囲まれた６世紀に聖 ケビンが開いた初期キリスト教修道院・円塔●、聖堂◎など見学。その後、ウィックロウ南を流れるアヴォカ川流域にある１９世紀にアイルランド自治運動の指導者スチュアート・パーネルの邸宅アヴォンデールハウス◎、アヴォカ織の産地を見学し、ダブリンへ。

6/4（火）アイルランドを東から西に横断　ダブリン→クロンマックノイズ→ゴールウェイ

アイルランド島の中心アスローンの郊外、シャノン川のほとりにある聖キアランが６世紀に開いたクロンマックノイズ修道院跡◎を見学。高十字架など。その後、アイルランド西海岸最大の町ゴールウェイへ。ゴールウェイ市内に、市壁に築かれたスパニッシュアーチ●、街の中央を南北に流れるコリブ川周辺や大聖堂●など訪れ、ホテルへ。

6/5（水）ゴールウェイ沖に浮かぶアラン諸島　イニッシュマーンとイニッシュモアへ

イニッシュ・マーン島にて、２０００年以上前に建てられたと言われるコンフールの砦●、劇作家ジ ョン・ミリングトン・シングの小屋●、教会●を見学。その後、果てしなく続く石積みの迷路をドライブします。午後のフェリーにてイニッシュモア島へ。

6/6（木）イニッシュモア島　そしてコネマラ地方周遊へ

イニッシュモア島の見学。大西洋に垂直に落ちるエンガスの砦◎（徒歩片道30 分）。初期キリスト教の教会・七つの教会跡●など。 昼食後、フェリーでロサヴェールに戻り、コネマラ周遊へ。 イースター蜂起の主導 者パトリックの小屋●をロスムックに訪ねます。車窓より、 コネマラの風景を楽しみながら、キラリー・ハーバー、カイレモア修道院◎を見学して、ゴールウェイへ。

6/7（金）バレン高原→モハーの断崖→クールパーク→ダブリン

キンヴァラのデューングラ城（Dunguaire）◎を見学、バレン高原 モハーの断崖●、ポールナ ボローン●、キルフェノーラ●の教会を見学し、クールパークへ。１９世紀後半、イエイツなどケルティックリヴァイバル運動の文学者たちが集まったグレゴリー夫人の荘園跡を見学し、一路、ダブリンへ。

6/8（土）渡辺洋子先生のご案内でダブリンを歩く

ダブリン市内見学。中央郵便局●、トリニティー大学にあるケルズの書◎、聖パト リック大聖堂◎、クライスト・チャーチ●、ダブリン城◎（中世アイルランドを物語る ダブリニア）など。 昼食後は自由行動。その後、各自でダブリンを愉しみます。

6/9（日）北アイルランドへの旅　アイリッシュ・レイルに乗って ベルファストへ

ダブリンよりアイリッシュレイルに乗って、北アイルランド・ベルファストへ。（約2時間）着後、ヴィクトリア様式の王立植物園◎へ。隣接する総合博物館・アルスターミュージアム◎と訪ね、街のランドマーク・ベルファスト市庁舎●など。 昼食は各自。出発まで自由散策を楽しみます。再び、列車にてダブリンへ。

6/10（月）ダブリンより帰国の途へ

午前、KLMオランダ航空にてアムステルダムへ。　 午後、アムステルダムにて同航空に乗り継ぎ、帰国の途へ。

6/11（火）成田空港　到着

午前、成田空港到着後、解散。

写真でツアースポットをご紹介

イニッシェモア島

モハーの断崖

クロックマックノイズ修道院

カイルモア修道院

最後に

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