髭男爵ひぐち君と巡る九州ワイナリーツアー3日間

宮崎県綾町にて無農薬栽培したブドウを野生酵母で発酵する、ナチュラルなワイン造り。初ヴィンテージのワインは1ヶ月間で1000本が完売し、”奇跡のワイン”と注目される。ゲヴュルツトラミネールのオレンジワインも醸造。普段は一般公開していない、家族経営のワイナリーです。
https://www.katsukiwines.com/

日向灘に面したブドウ畑は強い日差しに恵まれ、華やかな香り&トロピカルな風味が特徴のワインに。近年、地質学者の調査により牧内台地の土壌の研究を行ない、興味深い結果が！他の造り手に影響を与えるほど評価の高いシャルドネのワインを醸造。キャンベルアーリーとチキン南蛮のペアリングもオススメです。
https://tsunowine.com/

品質の高い菊鹿町の契約農家のブドウを使用した「菊鹿シャルドネ樽熟成」は、日本ワインファンの中では数年前から話題に。2023年には、仏・ブルゴーニュで開催されたシャルドネのコンクールで、見事ゴールドメダルを獲得！畑名のついたシャルドネは”幻のワイン”といわれるほど、未だに入手困難です。
https://www.kumamotowine.co.jp/

標高850mの冷涼な高原地帯にて、九州では珍しい垣根仕立てにてブドウを栽培。以前はその素晴らしい眺望により観光スポットとしてのイメージが強かったが、近年その品質の高さから、ワインのプロたちの注目を集めている。「日本ワインコンクール2023」では、シャルドネが金賞&部門最高賞を獲得した。
https://www.kuju-winery.co.jp/

シャンパーニュ方式で造られる「安心院スパークリングワイン」は、日本を代表する”泡”の1本。ミネラル感が特徴の「イモリ谷シャルドネ」や、他の産地とはキャラクターの違う甲州やアルバリーニョも高い評価を受けている。運がよければ、「嚆矢」シリーズや「諸矢」シリーズなど、ワイナリー限定販売のワインに出会えるかも？
https://www.ajimu-winery.co.jp/

古くから続く安心院町内のブドウ畑を存続させるため、近隣の農家からの買いブドウで醸造を行う、”ネゴシアン”スタイルのワイナリー。ブドウ本来の味わいをそのままワインに表現するため、手動の除梗破砕機や、バスケットプレス、充填機などを使用し、シンプルな造りに。
https://hyakusho-ikki.wixsite.com/chiisana-wine-koubou